街並み見学 行ってきました!
• 2009年5月20日
今日は、全日制コースの授業「街並み見学」に行ってきました。あまりにも「見学日和」過ぎて、予想以上に日焼けしてしまいました!(腕時計の跡がクッキリ)。見学は晴天が一番です。
街並み見学は、E&Gアカデミー東京校の特徴的な授業で、メインの担当は、東京校・顧問の猪狩達夫先生。見学には、毎回、見学先の街並み計画に実際に携わった先生にも引率していただき、街並みを一緒に歩きながら、文字通り「生きた授業」をしていただきます(因みに、今回は、見学地を計画された、戸澤・浅川の両先生にも引率いただきました)。「街並み」という空間を肌で捉えることは、エクステリア&ガーデンを勉強する上での基本中の基本。実際に街並みを見学して、その場の「空気感」を感じると
、エクステリア(外構)もガーデン(庭)も、「街並み」を創り出す要素だということが、理解できる気がします。やっぱり、先生と一緒だと、良く解りますね(当り前ですが・・・)
今日の見学先は、具体的に「街の名前」は書けませんが、約17年前に分譲がスタートした「バブル前の高級」な住宅地です。街ぐるみで植栽の管理を行っているので、今年も、素晴らしい景観が維持されていました。全日制コースは1年制のため、毎年、同じ時期に同じ場所を見学します。なので、その街が如何に変化しているか、「街並み景観は、植物の生長や管理によって決まる」ということが、本当に良く解ります。
今日の見学先は、具体的に「街の名前」は書けませんが、約17年前に分譲がスタートした「バブル前の高級」な住宅地です。街ぐるみで植栽の管理を行っているので、今年も、素晴らしい景観が維持されていました。全日制コースは1年制のため、毎年、同じ時期に同じ場所を見学します。なので、その街が如何に変化しているか、「街並み景観は、植物の生長や管理によって決まる」ということが、本当に良く解ります。
専門家の先生方のお叱りを恐れずに言ってしまうと、「街並みデザイン=植栽デザイン(より良い状態をイメージした樹木の選び方)」なんだなと思います。やっぱり、エクステリア&ガーデンの設計・デザインは、「樹木」を知らないと駄目ですね~。そういえば、I先生からは、「卒業までに200種類は覚えるように」と、入学時にお達しがありましたが、知れば知るほど奥が深い世界です。
因みに、見学後は、レポート提出がありますので、後日、ご紹介したいと思います。
因みに、見学後は、レポート提出がありますので、後日、ご紹介したいと思います。