ショールーム見学と神代植物公園

• 2010年5月21日

 

 本日は、ピーカンの中、「基金訓練」の授業で、東洋エクステリア㈱東京ショールームと神代植物公園を見学して来ました。
 先日、全日制コースの授業では「神奈川ショールーム」を見学させて頂きましたが、今日は、「東京ショールーム」です。アドバイザーの新井さんに館内の説明をして頂きましたが、新井さんは、なんと、全日制コースの卒業生(9期生)。いよいよ、卒業生に案内してもらう時代に突入です。 因みに、「東京ショールーム」には、卒業生がもう一人お世話になっていています(6期生・杉田さん)。二人とも、がっちり働いていて、頼もしい限りです!今日は、有難うございました。今後も、ますます頑張っちゃって下さい!
 新井さんの案内で東京ショールームを見学した後は、京王線で移動し、神代植物公園へ。生徒さん達からの「昼食は、”深大寺そば”しかない!」という強い希望に従い、久しぶりに食べました、”深大寺そば”。コシが強くて美味しいですね、やはり。
 そして、山門前で売っている”だんご”や”ソフトクリーム”のデザートまで楽しんだ後は、本題の「神代植物公園」を見学です。今日のテーマは、各自で「植物図鑑」を作るための資料を集めること。要は、「植物の写真を撮って、オリジナルの図鑑を作る」ために、みなさん、バシバシ、写真撮影していました。 犬塚先生の「植栽計画(樹木選定)をする場合、実際に見たことが無い植物を、「(市販の)植物図鑑」から選んでも、現実味が無い!」という教えに従って、なるべく「植物を見る」機会を設けるようにしています。
 閑話休題、この時期の公園内の「バラ園」は、平日だというのに凄まじい混雑。改めて、「バラ」の集客力を思い知らされました。国内での「バラ」の発祥は、鎌倉時代に中国から輸入してきた「コウシンバラ」という種類らしいのですが、日本人が、これ程「バラ」好きな民族になったのは、いつ頃からなんですかね?ご存知の方は、是非、ご教示ください。