デザインコース・パース授業風景

• 2011年10月2日

 

 今日は、E&Gデザインコース(週1回通学)の“パース”授業をご紹介します。
 担当は、古橋宜昌学長。皆さんご想像の通り、“古橋マジック”が炸裂します。まずは、下の写真をご覧下さい。

この授業が“如何に分かり易いか”をお伝えしたくて、注釈を入れてみました。パース図法の基本“グリッド(方眼)図法”を解りやすく体験できる、古橋学長オリジナルの講義アイデア。気がつけば、パースが完成しているという、恐るべき習得メソッドです。
 午後からは、“住宅の写真”を使って、上からトレーシングペーパーを乗せて書いて行きます。この方法は、実際のお客様に提案する場合でも、充分に活用できる“超実践的な”書き方です。

 もちろん、こういう“裏技”の前に、基本理論に添ったパースの書き方も“しっかり”練習していますので、どうかご安心を。
 現役のプロが実務の経験から発想した講義アイデア。「初めての人に解り易く教えたい」という古橋学長のお考えが溢れ出てますよね。