街で見かけた緑のカタチ
• 2013年3月28日
今年は桜の開花が早く、こんなにも桜の木があったのか!とうれしい発見の毎日です。
春は気持ちもウキウキしてきますよね。
今の時期、学生がいないので今回は違った切り口で・・・・。
色々な商業施設で見かけた「緑のカタチ」をご紹介します。
まずは、新宿でリニューアルされた「伊勢丹 新宿店」
フラワーアーティストの「東 信 (アズマ マコト)」さんの作品がいたるところに展示してありました。「Collapsible leaves」 というタイトルです。
葉が何枚も重ねてあったり、ドレープのように折り込んであったり気の遠くなるような作業です。
質感と立体感が面白くとても素敵な作品でした。
こちらは南青山の「サンタキアラ教会」のゲートの壁面緑化です。
出来てからもう3年になるですね。貫禄・・です。
近頃は都心の商業施設には欠かせない装飾になってきましたね。
最後は、同じく南青山にある「ニコライバーグマン」!
「ニコライバーグマン」はデンマーク出身のフラワーアーティスト。
店内には、新しい発想で色々な花々がディスプレイされています。
ガラステーブルの下には、お花やコケ、バークチップが。
そして、偶然にも商談中のニコライさんをパチリ!!ここだけはまさにヨーロッパのカフェ。
お茶も美味しく感じるのは私だけ・・でしょうか(笑)
外部の壁♪ 植物のボリューム感があります。
商業施設の緑化デザインに眼を向けてみると、まだまだ新しいものに出会えそうです。
デザインの発想力頂けそうですよ。
皆さんも新しい緑のカタチ探しませんか?